(196) 「うつ」の合言葉は ”星よ !”

 (196) 「うつ」の合言葉は“星よ ! ”

 日本では「うつ病による自殺」が増え、年間3万人と報じられています(朝日)。

♣ パールの高齢者に「うつ」の症状で悩む方は少ないようですが、ナゼ 世間一般では このように多いのでしょうか?調べてみると、「うつ」は老人に少ないとは言えません。 「うつ」は広い年齢層にみられ、最近の渋谷区の調査では80歳代の症例が報告されています。また、パールに近い あの“霞が関”では、ストレスが多いせいか、自殺例が絶えないそうです。

♣ 「うつ」については社会的に“偏見”があり、大企業では精神保健医が配属されて 対策が練られますが、中小企業では 診断と治療の継続という点で 勤務の継続がし難いという風土があるようです。バブルがはじけて、社会構造が変化し続ける日本では、秩序の多様性に付いていけない“完璧主義者”は落ちこぼれる人があり、これが「うつ」の発病に繋がります。

♣ インターネットで「うつネット」を引いて下さい。そして 自分が「うつ」かな?と思う場合は、次の質問を自分に向けます:晴れた夜空には何が見えますか?その答えは 「星よ !」 ですね。その心は:― 「」 は 「ほどほどに」、 「」 は 「趣味を持つ」 、 「」は 「良い相談相手を持つ」 です。パールの精神科の嘱託医であった「恩田先生 は、そう語っておられまし た。

「うつ」は治る病気です。① 内科ではなく、精神科医に相談し、② 正しい治療を3ヵ月続けます。③ さらに 薬のない3ヵ月の観察を受けます。①、②、③ の全部が守られれば、これで「治療は上がり ! 」です。  「星よ ! 」を忘れないで下さいね。

職員の声

声1:なるほど、良いロゴを聞きました; 「ほ」 は “ほどほどに”、 「し」 は “趣味” 、そして 「よ」は “良い相談相手” ;私は「星よ」とつぶやき、「うつ」を防ぎます(係り: 「ほ」 = “ほど ほどに” は 「うつ」 に限らず、ルーの法則 1) として、筋トレや人生一般に適用されています)。

声2: 私は従来の職場で 「うつ」っぽい時期がありましたが、よいお話を聞きました;あまり自分を追い詰めないように、仲間に胸を開きます。

声3: 「し」=趣味は何でもよいのですか?(係り:何でもよいのですが、「仕事が趣味」だけは例外でダメ ! )。

声4: 「よ」=よい相談相手とは、「自分と性格が違う人」が良いと思います;もし同じ性格だったら、悩みが「増幅」されてしまいます。
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声5:ストレスの多い現代社会で、いつ自分が「うつ」になるのか不安ですが、「星よ」の合言葉を学んだので 有効活用したいです

声6: 勤務のシフトで、日勤と夜勤の頻度が変わるとき、私は弱くなることがあります(係り:夜勤のある職種では、睡眠と「うつ」とが干渉し合うことがあります;介護職は看護・医療または交通・航空などと同じく、「星よ」を復唱して注意を促しましょう)。

1) 参考: パールの安全管理 # 45 : ルー(Roux)と智恵。
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「ふじ」=新谷冨士雄
「ひろ」=新谷弘子

社会福祉法人 パール
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